電子書籍リーダーとタブレットの違いは？価格や使い勝手など比較！

 

教養が欲しい。

 

こんにちは、りっこです。

 

 

最近、私は自分自身の教養レベルを上げたいと思っています。

（この発言がもはや、自分の教養のなさをひけらかしているという点については目をつぶりましょう。）

 

 

教養レベルの日本史や世界史、美術や芸術のこと、キリスト教や仏教などのことを知りたいのです！

 

その為に、「漫画で読める○○」みたいなのを手始めに読み始めていいます。
（教養レベルが低すぎてもはや漫画からしか入れない哀れな子…それが、私。）

 

そのためには本をたくさん買うなり、図書館に通うなりしなければなりませんよね。

 

本をたくさん買うのはそれなりにお金がかかります。
また、買った本を家に保管するのは場所も取るし大変です。

 

 

そこで、アマゾンキンドルアンリミテッドに登録し、月額でたくさんの本が読めるサービスなるものに入ってみました。
読みたい！と思う本は有料なものが多いけど、無料の本でも以外と楽しめるし、知識も増えます。とても良き！

 

手始めにまんがで読破の古事記とか源氏物語とかドグラマグラとか読みましたよ。
教養レベルがきっと少しは上がったはずですよ。

 

私はiphoneで電子書籍を読んでいるのですが…いかんせん私のアイフォンの容量がしょぼすぎて、このまま電子書籍を読みまくることができるのかが心配になっています。

 

そこで…、「電子書籍リーダーを買ってみたらいいんじゃない？」

 

そう思い電子書籍リーダーについて色々調べてみました。

 

 

しかし電子書籍リーダーを調べているうちに、電子書籍の端末もいいけれど、タブレット端末で電子書籍を読むという手もあるのか…と悩んできました。

 

 

電子書籍リーダーとタブレット、どっちを購入すべきか…？

 

それぞれの違いや価格、カラー、使い勝手などを比較してみましたのでまとめてみます。

 

 

電子書籍リーダーの選び方

一口に電子書籍リーダーと言っても、色々な種類があるみたい。

 

むしろ、「電子書籍を読みたい！」=「電子書籍リーダー」を購入すれば正解！って訳でもないみたいなんですね。

 

電子書籍を楽しむためには…

 

・既に持っているスマホで電子書籍を楽しむ
・電子書籍リーダーを買う
・タブレットを購入する

 

この３つの方法があります。

 

私は現在、持っているアイフォンで電子書籍を読んでいます。
アイフォンは常に持ち歩いているので、どんなときでもちょっとした時間に電子書籍を読めるのはとても良いのですが、
先ほどもお伝えした通り、容量が心配だったり、画面が小さいので読みにくいという難点があります。
（特に漫画は読みにくい。）

 

 

電子書籍リーダーとタブレットの違いは？

やっぱり手持ちのスマホだと、容量が心配だし画面も小さく読みにくい。

そのためには、電子書籍専用の端末かタブレットを買う必要があるのかな、と思えてきます。

 

この二つ、そもそもどんな違いがあるのでしょうか。

 

ざっくりまとめてみると、

 

 

・電子書籍リーダーは白黒で、タブレットはカラー

・電子書籍リーダーはブルーライトオフで目に優しく、タブレットはブルーライトがあるので目に優しくない

・電子書籍リーダーは電子書籍しか読めない。タブレットは色々できる。

 

 

この三つでしょう。

詳しくみてみるとしましょう。

 

 

電子書籍リーダーのメリット

電子書籍リーダーのメリットは、

 

・軽いこと
・目に優しい
・価格帯は色々あるが、タブレットより安価なものが多い

 

電子書籍リーダーは、電子書籍を読むための端末。

そのため、余計なものがついていないので、軽いのでしょう。

 

また、私もコレは知ったときにびっくりしたのですが、電子書籍リーダーはブルーライトがなくとても目に優しいんですって。

しかも、ページをめくる時は本当に普通の本をめくっているような感覚でめくれるんだとか。

 

小説など字の多いものを長時間読む場合は目に優しいというのはとてもメリットですよね。

 

また、価格面でもタブレットに比べると安い端末が多いみたいです。

私が探したなかでは、kindle Paperwhiteなどは8000円程度から購入できる端末もありました。

 

電子書籍リーダーのデメリット

 

しかし、電子書籍リーダーにもデメリットはあります。

 

・画面が白黒

・専用端末が多い

 

基本的に電子書籍リーダーは、画面が白黒なんです。
だから、カラーでみたい雑誌とか、写真集とかそういうのもみたい！という場合は、タブレットの方が良いみたい。

 

また、電子書籍リーダーを色々調べてみると、
「Kindle Paperwhite」は、アマゾンの電子書籍しか読めないし、楽天Koboの電子書籍リーダーは楽天koboで購入する楽天の電子書籍しか読めないんですって。

 

私は、アマゾンキンドルに登録しているものの、よく使うのは楽天です。
楽天が本命でアマゾンはあくまで浮気相手。

楽天が本妻で、アマゾンは妾。

 

 

でも、キンドルアンリミテッドに登録しているからには、楽天を切り捨ててキンドル電子書籍リーダーを購入すべきなのか…

という問題が出てきます。

 

しかしながら、電子書籍リーダーの中でもkindleも楽天koboの電子書籍も見られる端末もあるみたいです。
なんでも電子書籍は、実はアマゾンや楽天よりも安いショップがあるみたいなので…、
色々見られるというものを買っておくと今後においても便利なのかなあと思います。

 

調べてみたところ、
「Likebook Mars」というのが人気みたい。（アマゾンで買える。）

でも価格が３万円近くするので…だったらタブレットでも？という気すらしています。

（ただ、専用端末は、ソレだけでＯＫならば使いやすい！という面もあるみたいですね。）

電子書籍リーダーとしてタブレットを使うメリット

 

では、電子書籍を読むためにタブレットを使うにはどんなメリットがあるでしょうか。

 

・カラーでみれる
・どの電子書籍ストアの本も読める

 

この二点ですかね！

 

雑誌やカラーの漫画を読みたい場合はカラーで読めるタブレットが良いですよね。

私は白黒でもいいかな～と思っているので、タブレットは最初は考えていなかったのですが…

「どの電子書籍ストアの本でも読める」

というのは良いですよね。

 

先ほど、電子書籍リーダーで色々なストア「booklive」とか「honto」とかも読めるもので「Likebook Mars」が人気だ、とお話しました。

 

しかしながら！やっぱりお値段は高い。

そうなるとタブレットでももう少し安いのもあるしなあ…って感じなんですよね。

 

また、「電子書籍を読む」という点において、メリットと言えるのかは微妙ですが、タブレットであれば本を読む以外にも普通にパソコン感覚で使えるのも嬉しいところです。

動画を観たりとかもできるので、便利っちゃあ便利かも。

 

電子書籍をタブレットで読むデメリット

しかしながら…電子書籍をタブレットで読むデメリットがあります。

それは…

 

 

ブルーライトが目に悪く、目が疲れやすいっ！！

 

 

という点。

もはやタブレットのデメリットはコレしかないと言っても過言ではない気がします。

しかしながら、このデメリットが最大のデメリットすぎて、私はいまだにタブレットにすべきか、電子書籍リーダーにすべきか決めかねているのです。

 

このデメリットさえなければ、圧倒的にタブレット端末を選ぶのに。

 

タブレット用の液晶保護シートでブルーライトカットタイプのシートをすればいいのかな…とも思いますが、

 

それでカットできるブルーライトってせいぜい30％程度だと思うんですよね。

それなら電子書籍リーダーの方が圧倒的にブルーライトがないわけだから目には優しいし…。

とても悩ましい問題です。

 

電子書籍リーダーとタブレットどっちを選ぶべきか？

長いこと書いてみましたが、電子書籍リーダーとタブレットどっちが良いのでしょうか？

 

・圧倒的キンドル、圧倒的楽天利用者なら各専用の電子書籍リーダーが良さそう
・色々なストアを利用しているならタブレットor「Likebook Mars」のような電子書籍リーダー

 

になるんだろうとは思います。

 

私はというと…、もはやどっちにしたらいいか迷っている最中…。

 

目に優しい電子書籍リーダーに魅力を感じつつも、なんだかんだタブレットの方が利便性が高いのでは？
とも思っています。

結論が出たら、またお知らせしますねっ！！

（もしかしたらどっちも買わず、図書館に通うという手段になるかも…？）