パラオでの日焼け対策!シュノーケリング時や街歩きの紫外線防止策とは?
こんにちは、りっこです。
パラオに新婚旅行へ出かけたときを思い出しつつ、パラオでの日焼け対策についてお話したいと思います。
パラオに行くときに一番気を付けたのは紫外線対策!
私は万全に準備をしていきました!
その結果、パラオから帰国後、会った人には
「あれ?南の島に行ったとは思えないほど焼けてないね!」
と、お褒めの言葉?を頂きました。
実際に実践した日焼け対策や、やればよかった~!と思った紫外線対策を紹介しますね。
パラオでの日焼け対策は?
パラオの紫外線量はなんと日本の約7倍。
日焼け対策をしていかないと、「いやん、焼けちゃった( ;∀;)」ではすみません。
日焼けという名の大火傷を負うこととなり、
翌日から海だとシュノーケリングだの言っていられない状況になるでしょう。
パラオなどの南国で日焼け対策を怠るのは大変危険な行為と言えるでしょう。
・・・と、ちょっとおどろおどろしいことを言ってしまいました。
が、ちゃんと日焼け対策をしていけば、何も恐れることもなくパラオを満喫できますよ♪
私が実際にパラオに行ったときの日焼け対策を紹介します。
シュノーケリングに行くときの日焼け防止対策は?
パラオへ旅行へ出かけて、シュノーケリングをするという人は多いと思います。
私もシュノーケリングをしました。
ほぼ毎日シュノーケル。
このシュノーケリングに行ったときの日焼け対策について、はじめにお話ししますね。
シュノーケリングでの日焼け対策グッズ
・ラッシュガード
・バスタオル
・帽子
・サングラス
・日焼け止め(乳液タイプ)
・日焼け止め(スプレータイプ)
これらを用意しました。
シュノーケリング前に日焼け止めをしっかりと!
シュノーケリングへ出かける前に、まずはホテルで日焼け止めを塗ります。
乳液タイプでしっかりと塗りこみ、スプレータイプで仕上げに吹きかけます。
さらにスプレータイプの日焼け止めを髪の毛にも吹きかけて、髪の日焼け対策もしました。
日焼け止めで、塗り忘れが多いのが耳。
耳は意外と紫外線を浴びてしまう部位なのに、ついつい塗り忘れてしまうんですよね…。
私は塗り忘れることはなかったので大丈夫でしたが、うっかりしていると耳だけ赤くなって痛い!!
ということもあるので要注意です!
シュノーケリングスポットへ向かう船での紫外線対策
シュノーケリングに向かうときは、ラッシュガードを着て、帽子をしてサングラスもします。
シュノーケリングスポットへ向かう船の中では帽子は外しました。
なぜなら、船により風が強くって飛ぶ可能性があるからです。
忘れずに手で押さえておけば帽子をしてても大丈夫ですよ。
また船の中ではこまめに日焼け止めを塗りなおしました。
ガイドの方も「日焼け止めはこまめに塗ってくださいね~」
と言ってくれますので忘れることはないとは思います。
船の中では、乳液タイプの日焼け止めでしっかりと塗りました。
(スプレータイプは船の中で塗ると他のお客さんにかかったりと迷惑になる可能性がありそうだったので控えました)
また足の日焼けを防ぐために、足にはバスタオルをかけておきました。
日焼け止めを塗っていてもやっぱり塗りムラはどうしてもできちゃいますからね…。
私は用意しなかったのですが、
足の日焼け対策として、足用のラッシュガード、海用トレンカというものがあります。
これであれば、海の中でも着ていることができるので万全な日焼け対策になると思います。
シュノーケリング中の日焼け対策
続いて、シュノーケリング中の日焼け対策です。
シュノーケリング中はラッシュガードを着用したまま海に入ります。
サングラスや帽子はもちろん外します。
ただ、ラッシュガードがフード付きのものであれば、帽子替わりになりますので、
シュノーケリングをしながらも頭皮を日焼けから守ることができてとても便利でした。
(見た目はおしゃれとは言えませんが…(-_-;))
以上がシュノーケリングへ行くときの日焼け対策でした^^
私はパラオで2、3日連続でシュノーケリングなどのマリンスポーツを楽しみました。
すると、ラッシュガードが一日じゃ乾ききらずに、同じラッシュガードを着るのがやや気持ち悪かったです。
もしも、毎日のようにシュノーケリングやカヤックなど海で遊ぶことを考えているのであれば、水着やラッシュガードは2着あると安心かな~と思いました。
とういうか、もし次回行くことがあれば絶対に2着もっていこ~!と私は心に決めています。
パラオでの日焼け止めのおすすめは?
ここで、私が使った日焼け止めを紹介しておきますね。
私はDHCの日焼け止めを選びました。
使い心地も良く、肌にも優しく、落としやすく、でもウォータープルーフで…と気に入っていたのですが、2020年1月1日から施行されるパラオの日焼け止めに関する法案で、禁止成分が含まれていたので、
2020年以降は持って、私の新婚旅行当時(2017年)に持っていった日焼け止めはNGになると思われます。
どんな日焼け止めを選んだら、日焼け対策ばっちりか、お話しますね。
・SPF50+の日焼け止め
SPFの数値は日焼け止め効果の持続時間を表します。
もちろん50のを選んだとしても塗りなおしは必要ですが、数値が一番高いSPF50+を選びました。
・PA++++
+が一番多いもの(+4つ)が、紫外線対策、日焼け止め効果が一番高いものになります。
これはもう、紫外線の強いパラオに出かけるし、海でレジャーなんだから+ができる限り多いものがいいに決まってます。
・ウォータープルーフ
言わずもがな。汗もかくし、海だし。
・パラオの法案で指定されている禁止成分10種類が入っていない
と、こんな条件の日焼け止めを選べば、自分の好きな日焼け止めで十分だと思います。
パラオの美しいサンゴを守るためには致し方ないことかもしれませんね。
上記の条件に当てはまる日焼け止めをかなり必死にさがしてみました。
1つだけ、見つかりましたので、こちらで詳しく紹介してます。
あと、最近知ったことなのですが…
「飲む日焼け止め」というのがあるんですって!!
ちょっと試すのには勇気がいりますが…。
サプリメントを飲んで日焼け対策になるのであれば、すごく便利ですよね…。
次回、南の国に行くことがあれば試してみようかなあ…と思ってます。
パラオでの街歩きの時の日焼け対策
次に、パラオで街歩きを楽しむときの紫外線対策もお話します。
基本的には海に出かけるときと同じように、日焼け止めクリームを塗り、帽子&サングラスという日焼け対策を行いました。
迷ったのが「日傘」です。
私の勝手なイメージですが、パラオでは日傘をしたら浮くんじゃないか?
という思い込みがあり、日傘は持っていきませんでした。
・・・がしかし。パラオ、中々の強烈な日差し。
帽子もサングラスもしているけど日傘が欲しい…!そう感じました。
しかも、街には意外と日傘をさしている人がいて、(日本の観光客かもですが)
日傘をしてても浮いている感じはありませんでした。
日傘って紫外線対策にもなるし、体感温度も下げてくれるし、やっぱりパラオでも日傘を使えばよかったなあ~と後悔しています(-_-;)
次回行くなら絶対日傘、使います!
パラオでの服装で日焼け対策を!
パラオのガイドブックを読むと、
「パラオにはドレスコードのある店はないので、常にTシャツ、短パンでOK」
とのことでした。
私は日焼け対策も兼ねて
・Tシャツの上にUVパーカー
・ロングスカート
・サンダル
・帽子
・サングラス
という露出の少ない格好で街歩きをしました。
UVパーカーは薄手のものもありますし、日本ほどジメジメした暑さじゃなかったので、着ていてもそれほど苦にはなりませんでしたよ。
ロングスカートは、足の露出も防げるし、涼しいし、リゾート感あるし、着て行って良かった^^と思いました。
パラオでの日焼け対策 まとめ
今回はパラオでの日焼け対策についてお話しました。
ココまでやれば、ほぼ肌の色を変えることなく日本に帰ってこれると思います。
日焼け止め塗るのとか、まあ面倒くさかったですね~^^
できるだけラッシュガードとかUVパーカーとか物理的に紫外線を遮るようにして、日焼け止めはプラスアルファくらいに使っていました。
(顔ばっかりはそうもいかないと思いますが…)
日焼け対策も大切ですが、日焼け後のケアにも気を遣いました!
それについてはまた今度お話しますね。
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