バイオイルとバイオオイルの違いを4つ紹介!どっちを買うべきか徹底比較!

この記事ではバイオイル(Bioile)とバイオオイル(Bio-Oile)の違いを比較しています。
結論から言うと、バイオイルは日本で販売を許可された小林製薬のオイルで、バイオオイルは同じ製品ではあるものの、海外輸入品です。
肌が敏感な人はバイオイルを、肌がそれほど敏感ではなくできるだけ安く買いたい場合はバイオオイルを買うと間違いありません。
今すぐバイオイル、またはバイオオイルを購入したい人は以下から楽天の販売ページで購入してみてくださいね。
バイオイルとバイオオイル、それぞれの違いを細かく比較して、自分に合う方を見極めたい人はこのまま記事を読み進めてみてください。
バイオイルとバイオオイルの4つの違いを紹介!
- 販売元が違う
- 購入可能な場所が違う
- 成分が違う
- 価格が違う
バイオイルとバイオオイルの違いは主に上記4つがあります。
それぞれの違いについて、詳しく書いていきますね。
バイオイルとバイオオイルの違い①:販売元が違う!
商品 | 販売元 |
バイオイル | 小林製薬 |
バイオオイル | 海外 |
一つめの違いは、バイオイルとバイオオイルの販売元です。
冒頭でもお伝えした通り、バイオイルもバイオオイルも南アフリカのユニオン・スイス社が販売している美容オイルです。
しかし、日本で販売しているバイオイルとバイオオイルは販売元が違います。
バイオイルは日本の小林製薬が正式に販売許可を取って販売している、いわば日本正規品です。
バイオオイルは、海外で販売されているものを並行輸入で日本で購入できるオイルです。
パッケージの見た目はほとんど同じですが、バイオイルは日本語での説明が書かれているのに対して、バイオオイルは全部英字です。
バイオイルとバイオオイルの違い②:購入できる場所が違う
商品 | 購入場所 |
バイオイル | ドラッグストア、ネット通販 |
バイオオイル | ネット通販 |
バイオイルはネット通販の他、多くのドラッグストアで取り扱いがあります。
それに対して、バイオオイルは、ネット通販のみの販売です。
楽天やヤフー、アマゾンなど多くのショップでバイオオイルの取扱があります。
バイオイルとバイオオイルの違い③:成分が違う!
商品名 | 成分 |
バイオイル | ミネラルオイル、トリイソノナノイン、エチルヘキサン酸セテアリル、ミリスチン酸イソプロピル、 パルミチン酸レチノール、酢酸トコフェロール、ラベンダー油、ローズマリー葉油、ローマカミツレ花油、 ビサボロール、トウキンセンカ花エキス、ダイズ油、ヒマワリ種子油、BHT、香料、赤225 |
バイオオイル | ミネラルオイル、トリイソノナノイン、エチルヘキサン酸セてアリル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸レチノール、酢酸トコフェロール、ローマカミツレ花油、ラベンダー油、ローズマリー油、トウキンセンカ花エキス、ヒマワリ種子油、ダイズ油、BHT、ビサボロール、香料、アルミケイヒアルデヒド、サリチル酸ベンジル、シトロネロール、クマリン、オイゲノール、ゲラニオール、サリチル酸ベンジル、ヒドロキシイソヘキシルー、3-シクロヘキセンカルボキシアルデヒド、リモネン、リナロール、a-イソメチルイオノン、紫201、赤225 |
バイオイルとバイオオイルの違いの二つ目は成分です。
バイオイルとバイオオイルの成分の違いを表にまとめてみました。
(バイオオイルの成分は、ヨーロッパ規準のもの)
ご覧の通り、バイオオイルにはバイオイルに含まれていない成分が大量に入っています。
バイオオイルのみに含まれている成分を抜き出してみました。
シトロネロール
サリチル酸ベンジル
クマリン
オイゲノール
ゲラニオール
ヒドロキシイソヘキシルー
3-シクロヘキセンカルボキシアルデヒド
リモネン
リナロール
a-イソメチルイオノン
紫201
「シトロネロール」「オイゲノール」「ゲラニオール」「リモネン」「リナロール」などは、精油(アロマ)にも含まれる天然の成分です。
「クマリン」も桜の葉に含まれる芳香成分です。
「サルチル酸ベンジル」もイランイラン(植物)などにも含まれている成分で、芳香物質「ヒドロキシイソヘキシルー」「a-イソメチルイオノン」も香水などに含まれるような香料です。
化粧品としての主成分は同じでも、海外のバイオオイルには、香料が多く含まれていて、日本のバイオイルには余分な成分が含まれていないということでしょう。
実際にバイオイル、バイオオイル、どちらも使ったことがあるのですが、確かにバイオオイルの方が香りが強かったです。
バイオイルとバイオオイルの違い④:価格が違う!
商品名 | 価格 |
バイオイル | 約25円~/1ml |
バイオオイル | 約18円~/1ml |
※販売店や時期によって多少の違いあり
バイオイルとバイオオイルの最後の違いは価格です。
国内正規品であるバイオイルよりも海外輸入のバイオオイルのほうが1ml当たりの価格が安い傾向にあります。
顔に少量のみでよい、肌が弱いという人は日本正規品のバイオイルを、身体にたっぷり使いたい、そこまで肌が弱い方ではない人は、並行輸入品のバイオオイルを選ぶとよいでしょう。
まとめ:肌の弱い人はバイオイル、価格重視の人はバイオオイルがおすすめ!
以上、バイオイルとバイオオイルの違いを紹介しました。
肌が弱く、余分な成分の入っていない安心の日本製のオイルが欲しい人ばバイオイルを選びましょう。
逆に使う部位が身体などで、さほど肌が弱くない人は、値段が安く迷いなくたっぷり使えるバイオオイルがおすすめですよ。
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