ボードゲームで2人でも楽しいランキング!名作&おすすめ6選
こんにちは、りっこです。
我が家では夫婦そろってボードゲームが好きです。
私の姉や母と旦那と4人でひたすらカタンなどのボードゲームを楽しむことも多いのですが、やはり、毎日のように集まれるわけではありません。
旦那と二人で家にいるときに、二人でも楽しめるボードゲームはないだろうか?
とこれまで色々と遊んできました。
まだまだ二人用のアナログゲームはたくさんあるし、全てを知っているわけではもちろんないのですが、
これまで購入したゲームやボードゲームカフェなどで遊んだボードゲームの中でおもしろかったおすすめな名作を6つほど紹介したいなあ…と思います。
売れ行きとか、口コミとか、まったく考慮してません(笑)
単純に、実際に遊んでみて楽しかったものを楽しかった順に紹介します。
(とはいっても、全部最高に面白いのです。順位なんてあってないようなものなのです。)
ちなみに参考までに私と旦那の一番のお気に入りのボードゲームはカタン!
そんな二人が選ぶ、二人用ボードゲームを紹介します。
ボードゲーム 2人でも楽しいランキング
では早速、個人的な感想ではありますが、二人で遊べるボドゲのお気に入りランキングを紹介しちゃおうと思います。
2.宝石の煌めき
3.ロストシティ
4.タギロン
5.バトルライン
6.パッチワーク
以上です♪
1~4は実際に購入し、家にあるボードゲーム。
5と6は、ボードゲームカフェで遊んだ二人用アナログゲームの中で面白いなあ~、買っちゃおうかなあ…と思ってしまっている(笑)ボドゲです。
ひとつずつ、紹介していきますね!
ナショナルエコノミーは二人でも楽しいボードゲーム個人的第1位
久々に、カタン並みにドはまりしているのがナショナルエコノミーです。
ゲームの概要を説明します。
プレイヤーは企業の経営者。
労働者を雇い、働かせて、建築物を立てたりお金を得たりします。
そして、労働者には賃金を払う…と。
建築した建物の合計得点などで競うゲームです。
何より面白いのが「家計」という概念。
労働者へ支払うお金は「家計」と呼ばれる所にプールされます。
そして、市場や百貨店などの小売業をしてお金を稼ぐ場合、この「家計」からお金を得ることになります。
労働者を働かせる「家計」が充足していないと、市場や百貨店などでお金を得ることができないのです。
まさに経済の縮図…!!
我が家にあるのは「ナショナルエコノミー メセナ」
シリーズ中2つ目のバージョンですね。
「メセナ」という言葉に魅かれて、ドンキのおもちゃ売り場で手にしました。
「メセナ」は企業などの芸術支援とかっていう意味です。
その意味からか、芸術的、文化的、学問的な建築物が多くなっているんだとか。
初めてやった時は4人で遊んだのですが、4人でもすごく面白いのですが、2人でプレイしてもその面白さが損なわれないのです。
むしろ、サクサクゲームが進む二人の方が楽しんでいるような気もします。
今、一番ハマっているというのもありますが、4人でプレイしても楽しいし、2人でも楽しい、というのがかなり気に入っているポイントです。
2人でもこんな風に必死に考えながらプレイするボードゲームを求めていた!という私には合っていました!
宝石の煌めき(スプレンダー)も二人で楽しめる
続いて、二人でも楽しめるボードゲームで気に入っているのが宝石の煌めきです。
こちらも4人でも遊べるゲームで、4人でもかなり楽しい名作ゲームだと思います。
そして、2人でもまた別の楽しさがあり、楽しさが全く劣化しないのが良いところです。
プレイヤーは宝石商になり、より高価な宝石を買い集める、ゲームのコンセプトですね。
1手も無駄にできないプレイなので、一つ一つ考えて、脳汁がかなり出る感じで好きです。
ロストシティはサクっと短時間で遊べる二人プレイゲーム
ロストシティも気に入っています。
先に紹介した、スプレンダーやナショナルエコノミーは、じっくりと考えてプレイしていくスタイルですが、ロストシティはこの二つに比べるとかなり軽めです。
私達プレイヤーは遺跡などを探検する遺跡発掘者。
未知なるものを探しに、秘境の奥深くまで探索に出かけます。
基本的なルールは単純です。
数字の書かれたカードが5色。
色事に数字の小さい順番にカードを並べていきます。
それぞれ並べたカードの合計得点を最後に競います。
詳しくはこちら
サクサクとゲームが進み、手軽にできるので、あまり時間はないけどちょっと遊びたい!
そんな時に手軽に旦那と遊んでいます。
ロストシティだけで、3,4時間遊ぶのは難しいですが、この手軽さが良いところ。
また、手軽に遊べるボードゲームではありますが、相手の出方を見たり、相手の捨て札を見たり…と心理戦という面もあるかと思います。
あまりボードゲームとかしないカップルでも楽しめるのではないでしょうか…?
タギロンは論理的思考能力が問われる楽しいゲーム
タギロンは論理的思考が鍛えられるゲームです。
赤と青の数字の書かれたチップが0~9まであります。
5だけは赤色と青色がなく黄色になります。
この数字チップを裏返して、相手には見えないように数字順に並べます。
(同じ数字がある場合は左から赤→青の順で並べる。)
カードに書かれた質問を相手にしていくことによって、少しずつ相手の並べている数字チップがわかるようになり、
先に当てられたほうが勝ちというゲームです。
タギロンは4人でもプレイできます。
(4人の場合は、数字を4枚ずつ配り、誰にも配られなかった残りの数字チップを当てる。)
でも、私は2人で遊ぶ方が好きです。
4人で遊ぶときは4人分の情報を整理するのが大変すぎるのですが、2人だと少し難易度が下がるかも。
一度、うちの家族で4人で遊んだ時、絶対正解だ!と思ったのに、姉が「6」と「9」を間違えていて、誰も勝てない…ということになったことがありました(-_-;)
いかに、相手の情報を引き出せる質問をできるか、というのと、知りえた情報の中で、想定される正解を絞っていくという作業になっていきます。
頭を使って色々考えたい…!時にとても楽しんでいます。
疲れている時はできないかも…w
バトルラインも2人で楽しめるボードゲームだと思う!
バトルラインは一度、ボードゲームカフェで遊びました。
2、3回しか遊んでいないので、奥深くまで知っているわけではないのですが、楽しかったです。
数字のカードが1~10まで。
プレイヤー2人の間に人のようなコマを並べます。
自分の手番にはカードをこのコマの前に一枚ずつ並べていきます。
決められた「役」があり、その通りに並べると高得点。
反対側に並べた相手の役に勝てるとそのコマを得ることができます。
時間をそれほどかけずにサクっと遊べる系の手軽なボードゲームではありますが、爽快感があり気に入っています。
…なんか、書いていたら欲しくなってきましたw
多分、何度も長年にわたって遊べそうなゲームだから買って後悔はしない気がする…!
パッチワークは可愛くて作りも凝っている二人用ボドゲ
最後にパッチワークというボードゲームです。
こちらも、ボードゲームカフェで遊んだ二人用のボードゲームです。
私達プレイヤーは素敵な布を作る、パッチワーク職人。
限られたお金や時間を使って、素敵なパッチワークを作ります。
なんにせよ、見た目が可愛い。
インスタ映えするボードゲームだと思います。
こちらも所有して何度も何度も遊んでいるわけではないので深くは語れないのですが…、パズルの要素もありルールも難しくなく、また子供とも遊べる感じのゲーム。
手軽さと、可愛さと、ボードゲームの作りにテンションが上がる二人用ボードゲームの一つだと思います!
まだまだ知りたい二人用ボードゲーム!
というわけで、二人用ボードゲームぼ個人的なおすすめ…というかお気に入りをお気に入り順ランキングで紹介してみました。
ランキングとは名ばかりで、どれもその時の気分に合わせて最高のボードゲームで遊んでいます!
もしも、あなたにもおすすめ二人用ボードゲームがありましたら、ぜひ教えてくださいませー!!
個人的には、心理戦が楽しめるボードゲームに興味があるかも…!
もっともっと、ボードゲームのこと、知りたいし色々なゲームで遊んでみたいと思っています^^
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