プロポーズ親に報告するタイミングと伝え方は?言えなかった私が伝えた方法。
こんにちは、りっこです!
今日は、私が結婚したときのことを思い出してお話してみたいと思います。
今は旦那である彼に、突然プロポーズされてその場で「いいよ!結婚する~」と緩ーく受け入れたのはいいものの、
なぜか、プロポーズされたことを親に報告ができなかったんですよね…。
今はちゃんと報告もできて結婚式もして平和に過ごしてますが、プロポーズされ、親に報告しなきゃ、って思いながら過ごした日々は中々つらかったな…。
というわけで、今回は、プロポーズされたことを自分の親に報告するタイミングや伝え方、私の行きあたりばったりの実体験をお話します。
プロポーズ親への報告が…できない
世の中の女性の皆々様は、プロポーズされたらどんな風に親に報告しているのでしょうか?
どんなタイミングで?いつ?どんな風に?
自信をもって?緊張しながら?それともリラックスして?
というか、ずるい。男の人はずるいじゃないか。
男の人は自分からプロポーズするぞ、ってタイミングを決めるけど、
女性はプロポーズされたら突然、親に報告したりだとかあれこれ考えなきゃいけないじゃん。
心の準備ってものができないじゃん。
…などと、彼からプロポーズされた後、私の思考回路はショート寸前というか、完全にショートしていましたね。
プロポーズをされたら、相手の親への報告や入籍、結婚式の前に自分の親に報告しなければいけないんですよね。
私には、コレが何よりハードルが高かったです。
1か月。
私がプロポーズを自分の親に報告するまでにかかった期間です。
その間、彼からは
「ちゃんと親に言ってくれた?」
と心配されるし。
私は私で、言うぞ、言わなければ、今日こそは、と思っているのに、なぜか、言えない。
両親にプロポーズされたというのがどうしてこうも言い出せないのか。
なぜ、すんなりと親に報告ができなかったのか。
・近しい家族へ結婚することを伝える恥ずかしさ
・母は私が結婚して家を出るとなったら悲しむかもなという思い
・家族を捨てるような罪悪感
などなどが、グルグルと心の中を渦巻いていました。
あと、親に結婚報告をするのが恥ずかしい…という思いもありました。
「明日こそはちゃんと報告しよう」
そう心に決める日々を送ること1か月
これはもう引き延ばせないな、と思い、私もついに親に結婚報告をすることができました。
プロポーズ親へ報告したタイミングとは?
後悔した。
どうして、プロポーズされた夜、家に帰った瞬間に言わなかったのだろうかと。
プロポーズの時に彼がくれたネックレスを家に帰った瞬間に母にみせて、
「今日、〇〇さんからコレ貰っちゃった。
ていうかプロポーズされた。
今度挨拶に来るから時間作って」
と言わなかったのか、と。
そうしたら、今まで悶々と、言わなきゃ、言いにくい、言えない…と悩まなくて済んだのにと。
プロポーズされて親への報告まで1か月もかかってしまった私が言えることではありませんが、
報告はもうできるだけ早い方がいい、絶対そうに決まってると今なら思います。
引き延ばしてもいいことはなく、タイミングも逃していくだけ。
今思えば、プロポーズされて少し浮かれて帰ったあの夜が、プロポーズされたと報告するには一番の絶好のタイミングだったんだと思います。
さ、そんな絶好のタイミングを逃した私が親にプロポーズされたことを報告したタイミングはというと。
私の仕事が休みの日、母と二人で洗濯物を畳んでいるという何気ない状況の時でした。
私に2年ほど付き合っている彼氏がいて、その彼氏が何度か実家にご飯を食べに来るということもあったので、
彼とは家族公認の中でした。
だから、母も今このタイミングで、と思っていたわけではないとは思いますが、
いずれは結婚すると思っていた、と思います。
普段の何気ない会話で、母から「いつかりっちゃんが結婚したら…」
みたいな話題が出たときだったと思います。
もう、これを逃したら、私一生、プロポーズされたと報告できないっ…!!
そう思いこのチャンスに乗っかることにしたのです。
プロポーズ 親への伝え方は?
突然、意を決してプロポーズされたことを報告すると決めた私。
「実はさ、その事なんだけど…(我ながら何のことだって感じではありました。)
実は、〇〇さんが今度、話があるから家に会いに来るからお父さんも含めて時間を作って欲しいんだけど…」
と、母に言いました。
どうしても「プロポーズされた」とは言えませんでした。目を見て話すこともできませんでした。
ただただ洗濯物を畳む、手元を見ていた。そんな気がします。
すると、母は
「え、話って…結婚!?」
「う、うん。まあそんな感じ。」
「わかった…。いつプロポーズされたの?」
「え、えっとねぇ…うーんと1か月前くらい…(ごにょごにょ)」
と、「プロポーズ」というなんだか恥ずかしいワードを出さなくても、
「会ってほしい」と改まって言えば、母親は察してくれました。
ちなみに母はちょっと泣いていましたが喜んでくれました。
寂しさは、もちろんあったのだと思います。
私だって、家を離れる寂しさはありました。
父親には私から報告することはできず、
母が「今度の日曜日に〇〇さんが挨拶に来るから、ちゃんとした格好で準備しててね」
と伝えてくれたことにより、察したようです。
プロポーズ親への切り出し方、伝え方のまとめ
プロポーズされた日の帰り道。
私はその時は、家に帰ったらすぐに結婚報告を親にするつもりでいました。
「驚くかな?喜んでくれるかな?」
と。
でも、家にたどり着き、玄関を開けた瞬間。
「あれ、どうやって言おう。喜んでくれなかったら?悲しむかも?」
と謎に不安になり、報告できないままずるずると一か月も。
ただ、プロポーズされた日から時間が経てばたつ程、親に言いにくくなるということ。
そして、気分はもやもやと沈んでいくこと。
親に報告しなければ、反対されるか賛成されるかもわからないので、
一緒に住む時期や結婚式の事を決めたり、話を進めることができないんですよね。
親にちゃんと報告したら、それはもうトントン拍子に、両家の顔合わせだの、
一緒に住む時期などスムーズに決めていくことができました。
まー、次プロポーズされる予定はありませんが、来世では早めに報告できるようになります!(笑)
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