シャンメリーとは?味やアルコール度数を詳しく調べてみた!
こんにちは!りっこです。
今年のクリスマスのことを考えてみました。
妊娠中なので、いつもみたいにシャンパンやらスパークリングワインやらは飲むことができません。
今年は、私はシャンメリーかなあ…。まあ、シャンメリーも美味しいしなあ…。
と、考えていました。
そこで、ふと思ったのです。
「シャンメリーって普通の炭酸飲料と何か違うのかな?」
「そもそもシャンメリーってどんな味だったっけ?」
シャンメリーについて思いを馳せれば馳せる程、謎は深まるばかり。
というわけで、シャンメリーとはいったい何者なのか?味はどんな物があるのか?
また、超微量にアルコールが含まれているシャンメリーもあるそうなのでそれについても書いて行きたいと思います。
シャンメリーとはなんぞや。
子どものころのクリスマスの楽しみの一つといえばシャンメリー。
大人が飲むシャンパンのような、雰囲気に心躍ったのを覚えています。
とても甘くておいしいですしね。
そもそも、シャンメリーとはいったい何なのでしょうか?
シャンメリーの定義は…
「「ポンっ!」という発音栓がある瓶に入った炭酸飲料」
とのこと。
全国シャンメリー共同組合というものがあり、そこで認められたものだけがシャンメリーとして販売できるんですって。
なので、ポンッ!と本物のシャンパンを開けたような音がする瓶に入った炭酸飲料が、シャンメリーと言うんですね。
ちなみに、ビンの形も決まっていて、みんな同じ形をしているんですって。
確かに、私も大きな瓶に入った大容量のシャンメリーを探してみましたが、360mlの瓶のシャンメリーしか見つかりませんでした…!!
シャンメリーの味は?
子どものころに飲んだシャンメリーを思い出してみても、イマイチどんな味だったか思い出せません。
ただ、美味しかったこと、嬉しかったことしか覚えていません。
シャンメリーの定義は先ほどお伝えした、「発音栓のある瓶に入った炭酸飲料」であり、
瓶の形は決められてはいるものの、実は味については決まりはないのです。
各メーカーの工夫により、ホワイト、ゴールド、ロゼ、レッドなど、様々な味があります。
また、「ホワイト」「ゴールド」「ロゼ」「レッド」が一体どういう味なのか、気になるところではありますが、
これも、各社によって呼び方、味は様々。
ホワイトやゴールドは、白ブドウ、マスカットなどを使っていることが多いようですし、
ロゼやレッドは、赤ブドウやイチゴが使われていることが多いみたいですね。
また、果汁が入っているシャンメリーもあれば、無果汁で、香料などで香りを付けているだけのシャンメリーもあります。
私はどうせ飲むなら、ちょっと奮発して(笑)
果汁が入った美味しいシャンメリーが飲みたいなあ…と思うので、原材料のところをしっかり確認して今年は贅沢なシャンメリーを購入したいなあと思っています。
シャンメリーにもアルコール度数がある?
シャンメリーについて調べていて知ったのですが、
お子様でも妊婦でも安心して飲めるシャンメリーには、実はアルコールが含まれているものもある…らしいのです!
由々しき事態。
基本的にはシャンメリーはノンアルコールで、アルコール度数はありません。
しかし、稀に、アルコール度数1%未満と表記されているものもあり、
そういったシャンメリーには、アルコールが微量に含まれています。
アルコール度数1%未満であれば、法律的にはお酒ではありません。
チョコレートなどの香り付けに微量のアルコールが含まれている、それと同じかと思います。
なので、アルコール度数1%未満と書かれているシャンメリーでも、子供も妊婦さんも飲んでも心配はないみたいです。
ただ…私は、心配性なので、アルコール度数が0%のシャンメリーを選んで買いたいと思います。
パッケージに表示がちゃんとあるはずなのでしっかり見て選びたいと思っています。
ノンアルコールのスパークリングワインという手段
シャンメリーもとても良いのですが、楽天で大人が飲んでも美味しいシャンメリーがないかな~と調べていると、
ノンアルコールスパークリングワインなるものを見つけました。
|
これ、めちゃくちゃ美味しそう…!
ノンアルコールスパークリング!!
白ブドウジュースになるわけですが、大人な私にとっては、シャンメリーより楽しめそうな気がします。
ちなみに…子供がノンアルコール飲料を飲んでもいいのか次いでに調べてみたところ、
子どもがノンアルコール飲料を飲んでも法的には罰則はないそうです。
…が、ノンアルコール飲料をきっかけに飲酒に興味を持ったり、将来アルコールに溺れるリスクが上がるみたいなので…
お子様にはシャンメリーが無難みたいです。
しかし、私は大人なので!ノンアルコールスパークリングワイン、飲んじゃおう☆☆
コメントフォーム