劇団四季のキャッツをB席で観てきた!値段と見やすさについて!
こんにちは、りっこです。
劇団四季のキャッツを、キャッツシアター大井町にて観劇してきましたよ!
今まで、S1席、A席、C席ときて、ついに、B席で観ることができました!
C席の次に安価でキャッツを観ることのできるB席。
その見え方などについてお話します!
劇団四季のキャッツをB席で観てきた!
まず、キャッツ大井町シアターにてB席がどんな位置か…と言いますと、
・一番端の両サイドの5列目と6列目
(ただし、5列目は、回転席を挟んで、通路側一番前)
・端から2ブロック目の両サイド後ろから17列、18列目
(後ろから4列目5列目)
になります。
今回私が観たのは、5列目90番
B席の中でもかなり良い感じの所が取れたのではないかなあと思っています。
キャッツのB席の値段は?
キャッツB席の値段は6,470円です。
B席の次に高い席がA席8,640円なので約2,000円ほど違います。
B席の次に安い席がC席3,240円なので約3,000円ほど違いますね。
B席は一般的にはコスパの悪い席…と言われてしまっています。
例えば、端のブロックにはなりますが5列目6列目がB席で、その一列後ろの7列目以降はC席になるのです。
1列違うだけで3,000円も違うなら、後ろの列でも良いかなあ…という気がしますよね。
ですが…!
今回私が座ったB席5列90番は…。
通路を挟んで隣の席、S1席11,880円になるのです。
(その距離、目視で150㎝くらい!)
たった1.5m中央よりになるだけでですよ…!
なので、B席はコスパが良くないとは言っても、B席の中で一番前5列目のサイドを取れば、むしろコスパが良いのではないかな…と思っています。
私は、今回座った席の2列後ろのC席で観劇したことがあります。(番号は96番なので、今回より端ですが。)
もちろん、その席でもとても楽しめたし、B席より3,000円も安くてこの見え方なら、C席で2回観てもいいなあ…って感じでした。
でも、やっぱり今回(B席)の方が、前が通路で、視界が開けて、舞台に近く、楽しい!と感じました。
次に、S席、S1席の価格は無理だけどB席より2,000円高いA席を選ぶという手段もありますよね。
これは、人によって好みがあるとは思いますが、私はA席があまり好きではありません。
A席は、中央のブロックの一番後ろの席か、端から2番目ブロックのB席の前になります。
そう、「できるだけ前で観たい!」
という場合、A席を選ぶことができないのです。
端から2番目のブロックでも、前の方であれば臨場感があり好きなのですが…
端から2番目のブロックの後方で観たときは、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
正直に言ってしまえば、高いチケット代を払って観たA席の後方よりも、2,000円安い価格で観たB席の見え方の方が舞台に近く臨場感があり好きでした。
キャッツB席の見え方は?
さて、今回私が観た、B席5列90番ですが…。
中々良く観えましたし、すごく楽しめました!!
何より、目の前が通路なので、猫との距離が非常に近いのです。
さらに、縦の通路側でもあるので、舞台から伸びるスロープ(ここを猫が移動する)が近く、
舞台へ向かう猫、舞台から去る猫、などが良く見られます。
もちろん、舞台への距離も5列目なので間近です。
5列90番は、上手(舞台向かって右)側の席なので、上手側で演じる猫たちの表情もしっかりと観ることができます。
ただ、反対側の下手(舞台向かって左)よりの部分ではちょっと観ずらいかなあ…と感じる事もあります。
それはやはり円形劇場タイプのキャッツシアターで端の席の宿命なので仕方がないかなあ…って感じですね。
ただ、ちょっと見づらいだけで、もちろん観ることはできます♪
キャッツB席の魅力
以上、劇団四季のキャッツ、B席での見え方、値段やコスパについてお話しました。
確かに、人によってかなり好みがあるので、一概には言えないのですが、
B席を選ぶなら、やっぱり劇場広報の席よりも前の方のB席の方が大分満足度が違うんじゃないかな…と思います。
私は、またB席で観るのもアリだなあ…と思いました。
今回は上手よりのB席だったので、下手よりのB席でも観劇してみたいな、と思っています^^
キャッツの記事はこちらにまとめています!
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